聖山 山頂を極めた日の帰り道。
車の窓から眺める景色の中に、チラッと見えた看板。

車を止めて、様子を見る。
なかなか良さげな遊歩道。

よし、次回はここを攻めることにしよう、と。
で、6月17日の日曜日にやって来た我々。

写真では伝わりづらいんだけども・・・
結構な下り坂でございます。
すでにここで腰が引けて、後れを取るワタクシ。
いや、待たれよ。
やっと追い付いたのも束の間。

良さげだった遊歩道は、いずこへ?

これはもう、ケモノ道では?

が、甘かった。
立って普通に歩けるだけマシであった・・・。
ロープが頼りの急勾配・・・ほぼ垂直、みたいな。

べーちゃんは四駆だから、いいわよねぇ。(つД`)ノ
帰りたい・・・・
でも、まだ一本もブナの巨木に出会ってないし。
これ、旦那さんが撮った写真なんですけどね。

なんだこのボツ写真は・・・って、
よくよく見たら、端っこに小っさく写ってるのはワタクシではないか。
ロープ場で手間取って、物凄~~く置いて行かれたワタクシ。
下の方に見えた旦那さんに、
「ねぇ、道どこ~? ねぇ、ちょっとぉ・・」って言いながら、必死に急斜面を下りてくる途中です。
もう、お尻ついて滑り台みたいに滑って下りようかと思ったくらい。
拡大してみたらワタクシ、昔のゴルゴさんの”命!”みたいな格好しておりました。
ワタクシの上の逆光は、太陽の光じゃなくて”魂が抜けかかってる”んだと思う・・・。
必死の形相で下りてきたワタクシに、一言。
「道、こっちにあったのに。」 と指さす旦那さん・・・・。
鬼!o(`ω´ )o
だからさぁ、道 どこ?って聞いたじゃん。
酷いよ。 あぅぅ・・ (;д;)
苦労の甲斐あって、このすぐ先で巨木を見る事が出来ました。

巨木 №4

巨木 №3

樹齢数百年の、苔むした堂々たる巨木でございました。
我々、逆回りしてるようなので、№2と№1の巨木がまだあるはずなんですが。
なんせ、道が無い。 今度は旦那さんにも見えないそうです。

ただの藪が続くのみ。
この藪の中に、何が潜んでいるのか・・・想像したら歩く気にはなりません。
怖いもん。
あんなモノやこんなモノが居るに決まってる。
よそ者はワタクシ達ですから。
ところが犬たちは、こんな場所ほどテンション上がるみたいで。

戻れるんでしょうか?
所々、木に巻かれたピンクの紐を目印に。

小さな流れを渡って。
無事に車道に戻ることが出来ました。 ホッ。
ここは普通のスニーカーじゃ厳しかった。
トレッキングシューズ、買おうかなぁ。
けど、ここはもう二度と行かない。
色んな意味で、ワイルド過ぎる。

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いつもご訪問ありがとうございます。感謝~~。
車の窓から眺める景色の中に、チラッと見えた看板。

車を止めて、様子を見る。
なかなか良さげな遊歩道。

よし、次回はここを攻めることにしよう、と。
で、6月17日の日曜日にやって来た我々。

写真では伝わりづらいんだけども・・・
結構な下り坂でございます。
すでにここで腰が引けて、後れを取るワタクシ。
いや、待たれよ。
やっと追い付いたのも束の間。

良さげだった遊歩道は、いずこへ?

これはもう、ケモノ道では?

が、甘かった。
立って普通に歩けるだけマシであった・・・。
ロープが頼りの急勾配・・・ほぼ垂直、みたいな。

べーちゃんは四駆だから、いいわよねぇ。(つД`)ノ
帰りたい・・・・
でも、まだ一本もブナの巨木に出会ってないし。
これ、旦那さんが撮った写真なんですけどね。

なんだこのボツ写真は・・・って、
よくよく見たら、端っこに小っさく写ってるのはワタクシではないか。
ロープ場で手間取って、物凄~~く置いて行かれたワタクシ。
下の方に見えた旦那さんに、
「ねぇ、道どこ~? ねぇ、ちょっとぉ・・」って言いながら、必死に急斜面を下りてくる途中です。
もう、お尻ついて滑り台みたいに滑って下りようかと思ったくらい。
拡大してみたらワタクシ、昔のゴルゴさんの”命!”みたいな格好しておりました。
ワタクシの上の逆光は、太陽の光じゃなくて”魂が抜けかかってる”んだと思う・・・。
必死の形相で下りてきたワタクシに、一言。
「道、こっちにあったのに。」 と指さす旦那さん・・・・。
鬼!o(`ω´ )o
だからさぁ、道 どこ?って聞いたじゃん。
酷いよ。 あぅぅ・・ (;д;)
苦労の甲斐あって、このすぐ先で巨木を見る事が出来ました。

巨木 №4

巨木 №3

樹齢数百年の、苔むした堂々たる巨木でございました。
我々、逆回りしてるようなので、№2と№1の巨木がまだあるはずなんですが。
なんせ、道が無い。 今度は旦那さんにも見えないそうです。

ただの藪が続くのみ。
この藪の中に、何が潜んでいるのか・・・想像したら歩く気にはなりません。
怖いもん。
あんなモノやこんなモノが居るに決まってる。
よそ者はワタクシ達ですから。
ところが犬たちは、こんな場所ほどテンション上がるみたいで。

戻れるんでしょうか?
所々、木に巻かれたピンクの紐を目印に。

小さな流れを渡って。
無事に車道に戻ることが出来ました。 ホッ。
ここは普通のスニーカーじゃ厳しかった。
トレッキングシューズ、買おうかなぁ。
けど、ここはもう二度と行かない。
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