運命の犬!

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猛禽類のドクター

ちょっと前、たまたまTVで見たNHKの”SWITCHインタビュー達人達”という番組。

多分再放送だったのかな?

「精霊の守り人」はじめ壮大なファンタジーを紡ぎ出す作家・上橋菜穂子さんと、北海道在住の野生動物の獣医・齊藤慶輔さんとの対談だそうです。

うえはしさいとう


すごく面白かった。

この獣医さんは、野生動物の中でも特に猛禽類がご専門らしいのですが。

動物に対して道を極めつつある方は、同じようなニュアンスの事おっしゃいますよね。



怪我をして運ばれてきた猛禽類を治療するときの様子について。

以下、ちよっと抜粋しますね。



上橋:先生は実際に経験の中で、野生の猛禽類をご覧になってますよね?
   どういう風に観察されて気付かれてるんでしょうか?

齋藤:まず、野生動物の発しているいろんなシグナルを捉えないとダメですよね。
   声だけではない、言語だけでなく仕草だったり、ちょっとした身の素振りであったり。

上橋:ノンバーバルコミュニケーション。(言葉を用いない)非言語的な。

齋藤:ちょっと触ると「痛い」と声を上げる、わかりやすいですよね。猛禽は我慢するんです。
   でも我慢してる痛みを察知しなきゃいけない。
   触ると「全然痛くないよ」ってそっぽを向く。ポンッと触る。そのとき私の顔を見てる。
   食べてる仕草をするんですよ。口もぐもぐさせるんです。違うものに置き換えてるんです。

上橋:頭の中でね

齋藤:痛いんだけれども代償行動、違うものに置き換える。
   それから相手から引き出す、気づくとともに
   私の思っていることを動物に伝えなくてはいけないってことなんですよ。

上橋:それ難しくないですか?

齋藤:足をギューッと持つと、私の「動くなよ」という感情が相手に伝わりすぎてしまう。
   羽交い絞めにされて何かされてしまうかもしれないからバタバタ暴れ始める。
   違うんですよ。
   ゆっくり柔らかく持っていて、相手が動こうとした瞬間にちょっと力を加える。
   そうすると「あっ、動くなよ、だ。そうしたら掴まれる」

   後ひとつは目力(眼力)。顔を見て「動くなよ」という気迫。伝わります。
   相手に自分の思っている事を伝えるためには、ボディランゲージがすごく有力。

上橋:私、犬に対して目力をやろうとする時があるんですが
   大概反発くらいますけど。「お前喧嘩売ってんのか」って感じに。


齋藤:そういう個性のある者もいますけど、気持ちで抑えるのはすごく重要。
  僕は理屈じゃなくて実体験ですよ。 ギューッと持ってる若い獣医師もいますけど
   「ここ」と思った時ギュッと力を入れると抑えられる。

 

コナオさんも先日のブログで 
意識の力は、とんでもないパワーですよ!と言っておる。

私は、上記抜粋最後の方で
上橋さんの「犬に目力やると大概反発くらう・・」
という感想に、大いに頷いてしまった。 (*´艸`*)

分かる分かる~。

斎藤先生のおっしゃる
「ゆっくり柔らかく持っていて、相手が動こうとした瞬間にちょっと力を加える。」
というのはベルで言えば、”コレクションのタイミングや強さ”と言うことでしょうか。

ま、それさえも上手く出来ないんですけどね。

同時に必要なのは
マインド 気迫 フラットでブレない精神 導く強さ
みたいな「人まねでは身につかないもの」なんだなぁ・・・。

斎藤先生も古武道をやっていたそうですが。

コナオさんも毎日の瞑想を欠かさないって言ってたし。



散歩が上手くいかなくてイライラ・・・

そんな時の、ちょっとしたリセット方。

深呼吸する  姿勢を正す(胸を張る)

これだけでもかなり違うって、コナオさんが言ってましたよ。




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Comment
2722
コメント連投で失礼します。
私はこれ、最初の放送で見ましたよ。昨年からもう再再再放送くらいになるかと。
上橋先生目当てで見たのですが、深かったですね。色々考えさせられて、また、この獣医師の方を知れて良かったと思いました。

上橋先生は『精霊の守り人』シリーズが有名ですが『獣の奏者』も素晴らしい作品ですよ〜。ただし、胸に刺さり過ぎる言葉が満載なので読む場所には注意が必要です。

2724
ジュジュ姉様
昨年からもう再再再放送!(@_@)
そんなに?ほぅ~~。
反響が大きかったということかな。
面白かったもんね。

上橋先生の本、読んでみようかなぁ。


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う~みん

Author:う~みん
ずっと猫派だった う~みん ですが、愛猫ジジを失った心の穴にスッポリはまりこんだのは・・犬でした。
それも訳ありの問題犬。
わんことニャンコとの日常を綴ってまいります。


ワタクシ(う~みん)
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元保護犬  ベル
野良ベビー出身(多分兄弟)アン・パン




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